トップ > SynQor > プレスリリース > SynQor社は、真の三相、1500 W、 MIL規格対応のPFC(力率改善)モジュールを発売します。

SynQor社は、真の三相、1500 W、 MIL規格対応のPFC(力率改善)モジュールを発売します。

2013年7月13日

米国マサチューセッツ州、ボックスボローのSynQor社は、PFC(力率改善)モジュールのシリーズへ最新機種(MPFC-115-3PH-270-FP)を追加します。 このモジュールは三相入力でAC-DC変換機能を持つ、フルブリック・サイズ(63x119x13mm)のPFC(力率改善)モジュールで、SynQorの1/2ブリック・サイズのACラインフィルタ(MACF 115 3PH UNV HT)および出力保持用コンデンサ、SynQorの高効率Mil COTS DC-DCコンバータと一緒に使用することにより、三相AC電源からほぼ完全で平衡な正弦波電流(力率>0.99)を入力することが可能です。 尚、このモジュールによりMIL-STD-704(A~F、進み力率の場合)およびMIL-STD-461(C,D,E,F)、MIL-STD-1399、MIL-STD-810Gに適合する完全なフロントエンドシステムを構築することが可能です。

仕様概要

  • 入力条件:三相、AC85~140V L-N (AC147~242V L-L)、45~65Hz/360~800Hz
  • 出力容量:1500W(連続)および2000W(ピーク)
  • 出力電圧(主出力/+VOUTピン):DC270V (セミ・レギュレーテッド)、効率:94%
  • 出力電圧(中間バス出力/+MIDBUSピン):DC205V (ルースリー・レギュレーテッド)、効率:95%

このモジュールは、単相のPFC(力率改善)モジュールを3つ連動させるものではなく、この種のモジュールで最初の真の三相PFC(力率改善)モジュールです。 ベースプレート温度が-55 °C ~ +100 °C間でフル出力可能で、多くの軍事や航空機産業アプリケーションでみられる過酷な環境下での使用に完全に適合しており、特にSWaP C2要求を満たすのに有効です。 特筆すべき特徴の一つは、重要用途(mission critical)において、特定の保護機能を無効にし、出力を優先する緊急モード(Battle Short provision)を備えていることです。

仕様の詳細については、SynQor社のウェブサイトでデータシート等ご覧いただくか、SynQor社代理店(弊社:株式会社アルテックス)までお問い合わせください。

SynQor社について: 米国マサチューセッツ州、ボックスボローに本社を置くSynQor社は、軍事、航空電子工学、交通、医療、産機、通信、情報処理市場向けの電力変換ソリューションのリーディングサプライヤです。
SynQor社の革新的な製品は、最先端のインフラ用のハードウェアを開発する今日のパワーエレクトロニクス技術者からの性能や品質、信頼性に対する厳しい要求を超えるよう設計されています。SynQor社は、電源システムを構築するために必要なすべての電力変換モジュールおよび完成された電源システム(UPS、パワーコンディショナ等)も供給します。SynQor社は、標準仕様およびカスタム仕様の両方のソリューションに対応し、業界をリードするサービスとサポートでそれらを提供します。SynQor社は、品質や顧客満足度、継続的な改善に対するトータルコミットメントにより自社のビジネスプロセスを推進します。